デスクは仕事をする場所です。
集中して仕事をするにはデスクまわりを整備しておく必要があります。
デスクの中に共有で使うものや、多くの私物やが入っていませんか?
書けなくなったペンや誰のものか思い出せない名刺、古いカタログは入っていませんか?
仕事に集中して取り組める環境を整えましょう。
デスクの整理整頓の手順
- 1.どんなデスクにしたいかイメージを決める
- ゴール設定をしましょう
- 2.全て出す
- 全て出すことでどんな物を持っているか正確に把握することができます
いらないものを取り出すのではなく、全部出して始めましょう
- 3.「いる」「いらない」「迷い」「移動」に分類する
- いるか、いらないか迷ったものは、いると判断した物とは別に、迷い箱、迷いのエリアを作り期限をつけて見直しましょう。
デスクではなく本来あるべき場所に戻すものが出てきたら「移動」に分類します。
移動させる場所を付箋に書き最後に移動します
自分で判断できない物は、判断出来る人に確認しましょう
- 4.カテゴリーに分ける
- 「いる」と判断したものをカテゴリーに分けていきます。
- 5.収納する
- 「いる」と判断したものを、使用頻度に応じて出し入れする動作数を考え定位置決めます。
毎日何度も使う物、一日に一回程度使う物、一週間に一度使う物など
よく使用する物は簡単に取り出せるようにしましょう
- 6.表示をする
- どこに何が入っているか表示をします
デスク引き出しの活用例
書類は立てて収納しましょう。
ファイルボックスを利用して手前から使用頻度の高いカテゴリーを立てて収納していきます。
職場の整理整頓始めるのは「今」です。